海鮮丼と贈答の話  

海鮮丼

日頃は◯◯屋で牛丼。もしくはコンビニで弁当を買って帰宅。たまの自炊は100円ショップで食材仕入れ。彼女でも出来れば、デートにイタメシ屋。そういう感じかも知れませんね。

しかしそういう独身時代が長くなれば、ある「見落とし」が。
年配の上司や、取引先のエライさんの「好み」が分からなくなってしまうのです。

若い衆には面倒でしょうが、日本には「贈答」という「しきたり」がありましてね、ボンクレには世話になった人、目上の人に何かを贈ります。盆暮れだけじゃなく、「祝い事」があれば贈ります。

なんだかんだ言っても、日本は「コネ社会」いかに努力しても、上司やらの「引き」がないと、将来は開けません。ま、ウザイかも知れませんが、「昭和人」が存命してる限り、この習慣は続くので、円滑な社会生活を営みたい人は(もしくは窓際になりたくない人は)心にとめておきましょう。

日本人は基本的に魚介類が好きです。しかし上記のような日々が長くなると、「新鮮な海の幸」から遠のいてしまい、しまいにゃ「何それ?」って感じになりかねません(こりゃオーバーでしょうけど 笑)

オッサン達はね、日頃偉そうなツラしてムスッとしてますが、アワビだとかイクラとかウニをガシガシ食べる時は別人。つまり、ハムだの酒だのありきたりのモンより、海産物が、相手を本気で喜ばせる可能性が高いのですよ。

ハムやら酒やらは、「空気のように消費」されて終わり。記憶には残りません。

でも、家族の誰もが「あらぁ~豪華」とヨダレを流すような海の幸だとね、「う~ん。アイツはセンスが良い。よっしゃ今度大きな仕事でも任せてみよう。ボーナス査定もナニしてやるか(アベノミクスだし・・・)」※もし魚介アレルギーだったら、左遷になり、ブラックな関連企業に飛ばされてしまうので注意 (笑)

食卓に出てきたら、思わず、
「これは、どうしたんだね?」
と尋ねずにはいられない。
例えば豪華な海鮮丼などです。




岩手丸

うに海宝漬


三陸海宝漬
三陸海鮮料理 中村家 商品一覧

これらは岩手県釜石市の名店『中村家』のものです。
地元三陸の海産物に対するこだわりを、強く感じる商品ですね。

メカブの醤油漬に銀毛の極上イクラ。
「だまし煮」した三陸の味アワビ。

美味そうですねぇ~

上司に贈る前に、食ってしまわない様に注意
そういうことをすると、ブラックに飛・・・・(笑)







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