シッタカ・ナガラミ  

シッタカ・ナガラミ

和食材料

シッタカとは、「ばていら」「ぎんたかはま」「おおこしだかがんがら」などの別名です。憶えにくい舌を噛みそうな名前ばかりなので「しったか」の方が通りが良いというわけです。

これらの貝は「ながらみ」と同じく、《磯遊び》の巻貝です。
主に砂地にいる二枚貝の場合は《潮干狩り》
こちらは砂浜も含めた磯全体に生息する貝です。
磯で採集して子供たちがオハジキにしたりとか、そういうもの。

ほとんどは食用になり、磯の香り高い「ダシ」が出ます。
なのでみそ汁等に最適。
少し大き目だと塩茹でして、針等で身を取り出して食べます。

ナガラミは本州中部から九州の浅い砂底に生息している貝で、素朴な塩ゆでや佃煮、味噌焼き、汁などにします。 正式な名はダンベイキサゴ(団平喜佐古)
キサゴ、マイゴなどの呼び方もあります。


手前板前:巻き貝


しったか

ながらみ


まいご(ながらみ)

ちにみに、「まいご」というのは、おそらく土佐弁で「巻貝」の意味だと思うのです。それくらい土佐の高知でも広く好かれ親しまれている貝です。食べるのはもちろん美味しいのですが、その丸くて美しい模様から「おはじき」にも良く使われていたそうです(サトミ店長・談)。
食べ方は、もっぱら塩で茹でたり、好みの味付けで煮て召し上がるのが普通です。

この商品は既に加熱(ボイル)してあるので、解凍してそのまま召し上がることもできますが、上述のように砂が入っていますし、塩味もほんの少しですので、各ご家庭でお好みの味付けを楽しんでくださいませ。

私個人は20個ほど試食したときもほとんど砂は気になりませんでした。もしどうしても気になるかたは、大き目の丼鉢や金盥(かなだらい)にマイゴを入れて熱湯を注ぎ、少し置いたあと、身を取り出して容器の湯の中で砂を落とすように洗って食べるのがいいでしょう

アグリファーム高知


ちゃんばら貝


ちゃんばら貝

土佐の高知の「ちゃんばら貝」です。業務用のしょうゆ煮の500g小分けパックです。貝の本体重量で約500gです。味付け醤油タレを含めると1kg近い重量となっています。醤油煮は「味付け」と呼ばれており、煮汁ごと貝を凍結させています。

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