蓮根  

蓮根

和食材料

レンコン(蓮根)は、スイレン科の「ハス(蓮)」の地下茎です。食用にするのは東アジアでも日本と大陸の一部地域のみ。

泥付きで、太く真っ直ぐで、孔の内側が変色してないものが良品。本来の色は白ではなく、淡い褐色・黄色系。真っ白いものは漂白してあるケースが多いので注意。

でんぷんにガードされたビタミンCは、加熱損失が少ないので、よく火を通す料理でも栄養が残ります。逆に、生食に近い状態の料理も可能です。なので最小限の加熱でも。つまり「両方」の料理を楽しめる食材です。ポルフェノールや食物繊維も豊富で、ネバネバにはムチンも。

アクが強く変色しやすいが、アクの成分は主にポルフェノール。無理に真っ白にしようとしないで、せいぜい酢水程度でアク抜きを。本来の「蓮根煮物」は真っ黒いのが自然なのです。

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穴から向こうを「見通せる」ということで、縁起物としておせち料理にも欠かせません。



岩国蓮根(れんこん)

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