垣根と防風を兼ねた樹木が5~6本スカスカに枯れていました。原因は不明ですが再生は不可能のようで、すべて除去。
その場所はそれほど強風が当たらない所なので、次はグアバを植える事にしました。奄美でいうところの「バンシロ」です。
春先にバンシロの枝を取って挿し木。
2週間ほどで根が出たので、ポリポット(赤玉7腐葉土3)へ。
梅雨前に枯れ木跡地に定植。
夏に葉を増やして。
一年生苗木らしくなりました。
ちなみにこのバンシロ(グアバ)、種類は「赤葉赤実バンジロウ」(別名、銅葉グアバ・レッド・グアバ)らしいです。
親木に実った果実は確かに赤身だったし、
葉も赤くなっていたので、この挿し木グアバも成長すると赤葉が出てくる筈です。
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