棚を作り、真冬(2月)に植えたパッションフルーツの挿し木苗。
4月になると棚面まで到達し、越えました。
あとは寝かせて竜骨(キール)に相当するパイプの上を横に誘引していきます。伸びきるまで脇芽(子蔓)は全摘。
夏にかけての生長が楽しみ。
同時に冬に新たに挿し木しておいた蔓も葉が展開。根鉢も十分でパンパンになってそうなので、これも定植しました。
南向きで日当たりは良いのですが、水捌けが良好な場所ではないので、少し盛り土してあります。
ついでに予備の苗を作るためまた挿し木。
パッションフルーツは挿し木の成功率が高くないので多めに挿しました。発根条件はシビアで半分くらいは死亡するかも。気温次第ですね。30℃あたりが続けばまず全滅します。
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