奄美世界遺産登録へGo(今度こそ!)~でも、なんで奄美だけじゃなく冲縄まで登録申請なの?

奄美の海・夕景 奄美大島で

なんか上の層の人達だけ盛り上がって、庶民・一般国民は複雑な心境の人が多数。飲み屋さん等では鋭い舌鋒で批判(コロナは無視か。もうヤメロよ!バカじゃないのか, etc.)されることが多かった【東京オリンピック】

その東京オリンピック誘致と開催への動き(庶民の盛り上がりは無くて利権関係者のみ必死なところとか)と、なんとなく似てると言う批判の声が一部であったらしい「奄美世界遺産登録誘致の動き」

でもねえ・・・たとえ批判があろうとも、奄美の自然は世界自然遺産に十分ふさわしいものです。今度こそ登録されますように。

奄美の海・夕景

世界自然遺産に値するものでありながら、一回目の世界遺産委員会の審議結果では・・・残念ながら登録ならず。

その理由、いろいろ言われてますが、「そもそもなんで冲縄と一緒に登録しようとしてるの?」という疑問点はあまり話題にならないようです。

奄美の自然や冲縄の自然は、それ単独で十分に自然遺産の価値があると思うんですけどね。

奄美だけ、(もっと良いのは住用とか加計呂麻とか地域限定)で登録申請したほうが、評価されてあっさり登録されたんじゃないのと。

奄美大島本島だけでも相当広いのに、各離島含めた群島全部どころか、冲縄のヤンバルと西表島まで・・・

なんでそんなに広範囲なのかなあ。
こんなに分散していては、IUCNの現地調査員も、「ん?」となったんじゃないのかな。

西表島だけとか、与論だけとか、住用マングローブだけとかだったら、調査員の反応は違っただろうに。

調べてみると、なんで冲縄との合同なのかについての理由らしきページもありました。まあ分からんでもないけど・・ちょっとなぁ。

いったい誰のためなんだろう(オリンピックもそうだけど)

奄美の海・海鳥

 

ともあれ、世界自然遺産に登録されると、「知名度が高まり懸案だった観光客増加が叶う」「自然保護関連の予算も前より降りやすくなり島の自然の回復と保全が望める」「それにともない島内経済が活性化し、人口減少にも歯止めがかかる}

いいことだらけですね。でも本当にそうなるのか、疑問を唱える人も結構いたりします。

「観光客増加や自然保護規制強化なんて、地元住民にとって迷惑以外のなにものでもないわ」
「だいたい世界自然遺産に登録された他の地域は全部、観光客が激増してんの?」「観光客が激増したとして、対応しきれるの?」「そもそも俺の仕事は観光関連じゃないし」

これも確かではあるんですよ。
脆弱なインフラ(公共交通はバスしかなく、片側1車線の道路しかない。もし何かあって道が寸断されたら島内交通は麻痺必須とか)はどうすんの?とかね。

それやこれやで、東京オリンピックと同じく「全住民一丸となって待ち望んでいるとはとても言えない」のも事実です。

が、奄美群島が人口的、経済的にギリギリのところにあるのも事実です。

世界自然遺産登録がそういった現状を打破する起爆剤になればと願う気持ちも凄く分かるんです。

今年(2021年)の夏こそ、世界遺産登録がなりますように。ぜひ吉報を待ちたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました